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この記事は1日40分×3日(120分)でどこまで執筆できるか挑戦したチャレンジ結果です。
(アイキャッチや記事内画像は別途20分ほど)
そのため記事が未完成の場合もあります。
折り紙にはたくさんのメリットがあります。
よく「脳の発達によい」や「感受性が高くなる」という利点を聞きますよね。

よく子どもの発育に良い!って聞くわよね。
実は折り紙は、子ども向けのメリットだけではなく、大人だからこそ見逃せない素晴らしい利点があります。
この記事では大人が折り紙を趣味とするメリットとデメリットをそれぞれ3つ紹介いたします。
ぜひこれを機に、折り紙を趣味のひとつとして始めてみてくださいね。
折り紙を折るメリットとは?大人だからこそ見逃せないメリット3点


「折り紙は子どもがするもの」と思い込んでいませんか?
実は折り紙にはたくさんのメリットがあり、子どもだけが遊ぶにはもったいない趣味なんです。
そこでここでは、大人に嬉しい折り紙のメリットを紹介します。
手先を使うことで前頭葉が刺激され、脳の衰えを防ぐ
年を経れば経るほど不安になる老後。
いつまでも若々しくハキハキしたい…と誰もが考えます。
実は紙を折ることで、脳の衰えをある防ぐことができるという研究データがあります。
手や指先を細かく動かすことにより、前頭葉が刺激され脳が活性化します。
そのため、認知症の予防にも効果があるとされているんです。
また、一枚の紙という平面から立体を作り上げるイメージは、脳のトレーニングに大変有効です。
本を見ながら仕組みや折り方を覚えることで、記憶力もアップします。
なにより「手軽に楽しめる」「新しい折り方にチャレンジする」ことで、精神的に生き生きと若さを保つことができます。



折り紙は子どものときにやったことがあるから、取り組みやすいわね。
少しずつ挑戦してみようかしら。
会話の話題にしやすい
「折り紙は子どもがするもの」と考えられているように、多くの大人は幼少時に折り紙の経験があります。
そのため誰もが親しみを持つ遊びであり、宗教や政治などのセンシティブな内容ではないため話題に出しやすいです。
また、紙があればどこでもできるため、会社でもプライベートでも場所を選ばず、レクリエーションのように大勢で楽しめます。
例えば、飲み会などで箸袋を器用に折って作品をつくる人を見たことはありませんか?
パッと目で見てわかる立体折り紙は、話題にしやすく、そして声を掛けてもらいやすいです。



「○○さんは折り紙が趣味」と印象付けられますね。



海外の人とも会話が弾みそうね。
英語がつたなくても楽しめそうだわ。
折り紙で副業収入が得られる可能性がある
折り紙が副業にできるかもしれない…と聞くと、興味が出てきませんか?
実は折り紙を副業として収入を得ている人もいます。
趣味がお金になれば、やる気やモチベーションもアップしますよね♪
ここでは趣味の折り紙で副業収入を得られる可能性を簡単に紹介します。
折り紙作品を売る
できあがった作品を売ることで、収入を得られる方法があります。
あらかじめ指定された完成品をクライアントに納品する…というのは想像がしやすいですね。



昔ながらの「内職」ね。
他にも、フリマサイトで作品を販売する方法もあります。
アクセサリーなどに加工し、付加価値を付けて売るクリエイターも多いです。
単価はそれほど高くはないものの、確実に収益が得られます。
YouTubeなどで折り紙動画を配信する
完成品を売る以外に、作る過程を配信する方法でも収益が上げられます。
特に折り紙は、子どもと一緒に楽しむ大人も多く、わかりやすい動画は何回も繰り返し視聴されることも多いです。
YouTubeなどの動画配信サイトで広告料を得られる他、折り紙やおすすめ本を紹介し収入を得ることもできます。
サイトやブログで折り方を紹介する
動画で折り方を紹介する以外に、特化サイトやブログを開設する方法でも収益を得られる場合があります。
先に紹介した折り紙の動画配信とは異なり、文章や写真をメインに折り方を紹介することになります。
動画の広告収入とは異なり、アフィリエイト(サービス紹介)や折り紙などの商品紹介で収入が得られる可能性が高いです。
このように、折り紙には大人をも夢中にさせるメリットがたくさん詰まっているんです。
折り紙(おりがみ)のデメリットは?思ってもみなかった後悔3点


折り紙は子どもだけではなく、大人にもメリットが多い趣味です。
しかし、どんな趣味でもデメリットは存在します。
ここでは折り紙を趣味としたとき「まさかこんなことになるとは」と後悔するデメリットを3つ紹介します。
メリットを知り始める前に、きちんとデメリットについても確認してみてくださいね。
飽きやすい
折り紙は「紙を折る」という単調な作業の繰り返しです。
作品ができたときの達成感や満足感は素晴らしいですが、そこに至るまでの過程で飽きてしまう人も多いです。
誰でも取り組みやすく親しみがある趣味で、100円ショップでも折り紙を買うことができます。
しかし、100枚入りを買っては見たものの、飽きてしまい大半がそのまま使われずに残ってしまった…という後悔の声も多いです。
作品が家に溢れがちになる
折り紙は平面から立体を作り上げることができます。
美しく折れた作品は、ずっと大切に飾っておきたいものですよね。
しかし、素晴らしい完成品ができるまでには、同じ作品を繰り返し折ることが多いです。
その結果、作品が家に溢れるようになります。
一生懸命折った作品を捨てるのは、心が痛みますよね。
解決策は以下の3点です。
- 思い切って捨てる
- 人にあげる
- 人に売る
自分のものは手放したくない…という人は、この状態に頭を悩ませることになる可能性があります。
趣味として認められず「そんなもの」と思われることも
最後に「折り紙は趣味として認められづらい」ということがデメリットに挙げられます。
折り紙は子どものときに親しんだ人が多いです。
そのため、折り紙を「子どもの遊び」と捉える人も多く、趣味として認識されない場合もあります。
また、趣味として挙げる人が多い野球やサッカーといったスポーツとは異なり、折り紙はどのような趣味なのかイメージが付きづらい点があります。
紙を折る作業を「つまらなそう」と感じる人も多いため、なかなか万人受けする趣味とは言えないのが現状です。
まとめ
折り紙を趣味とする大人向けのメリット・デメリットを紹介させていただきました。
【大人向けのメリット】
- 脳の衰えを防ぐ
- 共通の話題にできる
- 副業として収入を得られる可能性
【大人向けデメリット】
- 飽きやすい
- 作品が増え収納に困る
- 趣味として認められにくい
子どもへのメリットが注目されやすい折り紙ですが、大人にも魅力的なメリットが多いです。
デメリットをよく理解し、ぜひ折り紙を趣味として楽しんでみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。