!読む前のご注意!
この記事は1日40分×3日(120分)でどこまで執筆できるか挑戦したチャレンジ結果です。
(アイキャッチや記事内画像は別途20分ほど)
そのため記事が未完成の場合もあります。
アイキャッチ画像に文字を入れるとき、文字が画像の圧に負けて目立たなくなることがあります。
せっかく文章を入れても、読みづらいとガッカリしてしまいますよね。
そこで、文字を目立たせる方法のひとつとして【文字に背景を付ける】方法を紹介します。
簡単な方法から、さらに応用編まで紹介いたしますので、ぜひ最後までお読みくださいね。
文字に背景を付ける①エフェクトを使う
Canvaで文字に背景を付ける場合、エフェクト機能を利用すると簡単です。
文字の色と背景色の組み合わせで、オリジナリティが出せます。
エフェクトで文字に背景を付ける方法
まずはCanvaで好きな文字を入力します。
その文字を選択し、エフェクトを選択しましょう。
(文字全部を選択しなくても、テキストボックスが選択されていればOKです)


エフェクト一覧で「背景」を選択すると、すぐに文字の周りに背景が出ます。

以下の項目で背景を調整しましょう。
丸み | 背景の角の丸み加減を調整する。 値が小さくなるほどカクカクに、大きくなるほど丸くなる。 |
スプレッド | 背景の幅を調整する。 値が小さくなるほど幅がなくなり、大きくなるほど広くなる。 |
透明度 | 背景の透明度を調整する。 値が小さくなるほど透明になり透けていき、大きいほど背景が濃く透けなくなる。 |
カラー | 背景の色を調整する。 好きな色に変更可能。 |
エフェクトで文字に背景を付ける方法は簡単ですが、いくつか覚えておきたい注意点もあります。
エフェクトで文字に背景を付けるポイント
- エフェクトのスタイルと図形は併用可能
文字に背景を付ける機能は、エフェクトのスタイルという機能のひとつです。
そのため、文字を湾曲させる図形と一緒に使うことができます。

- 背景を分けたいときは文字を分ける必要あり
文章の一部だけに背景を付ける、背景の色を変える、という細かい指定はできません。
そのため、その場合はテキストボックスを分けてそれぞれの色を設定してみましょう!

文字に背景を付ける②自分で背景を設定する
エフェクトで文字に背景を付けるのは楽ですが、模様付きの背景を設定することはできません。
その場合は自分で背景を設定しましょう!
工夫次第ではデザイン性に優れた画像ができあがります♪
画像を置いて背景にする方法
自分で文字の背景を設定する場合、画像をテキストの背後に置く方法が簡単です。
まずはテキストを準備します。
そのテキストを覆うように画像をかぶせます。
最後に、画像がテキストの背後になるように設定します。
コンテンツを前に置くか、後ろに置くかは、右上にある「配置」を押すと設定できます。

フレームに画像を当てはめて背景にする方法
文字の背景を個性的な形にする場合は、フレームを使ってみましょう。
素材の検索で「フレーム」と入力すると、フレーム一覧が出てきます。
まずは好きな形のフレームを選んでみましょう。

フレームを選んだら、そこに当てはめる画像を準備します。
画像はフレームの上にドラッグすることで枠内に収めることができます。

ポイント!
画像の上でダブルクリックをすることで、枠内の画像を動かすことができます。
見せたい模様などを好きな位置に移動しましょう。
【Canva】文字が目立たないときは背景を付けて目立たせよう!まとめ
画像に文字を置いたときに目立たない場合は工夫をする必要があります。
その方法のひとつが、文字に背景を付けること。
この記事では、Canvaで文字に背景を付ける詳しい方法を紹介しました。
- エフェクト「背景」で文字に単色の背景を付ける
- 画像を文字の後ろに置いて背景とする
- フレームに画像を入れることで、デザイン性の高い背景を作る
背景を設定することで、求心力が上がる画像を作ってみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました♪