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【練習記事】【デリシャスパーティ♡プリキュア】ドリームステージ|劇団飛行船公演|詳しい概要と実際に観た感想

!読む前のご注意!

この記事は1日40分×3日(120分)でどこまで執筆できるか挑戦したチャレンジ結果です。
(アイキャッチや記事内画像は別途20分ほど)

そのため記事が未完成の場合もあります。

プリキュアは毎年新作アニメが出ています。

それに伴い、映画やステージショーも毎年新しく公開されています。

今回は2022年に公演され、さらに2023年の早春までショーのスケジュールが予定されているデリシャスパーティ♡プリキュアのドリームステージについて紹介します。

目次

【デリシャスパーティ♡プリキュア】ドリームステージ|劇団飛行船公演の概要

引用:ドリームステージのパンフレットより

プリキュアのショーは毎年、劇団飛行船により演じられています。

テレビアニメや映画とは異なり、被り物での公演で子どもが違和感や怖がらないか心配でしたが、そのような考えは杞憂でした。

親子ともども楽しく、素敵なプリキュアの舞台を心から応援してしまいました。
(この感想などは記事後半で紹介します)

ここでは、そんなプリキュアショーの概要やチケットの購入方法を紹介します。

プリキュアのショーについて

まずはプリキュアのショーについて紹介します。

住宅展示場やテーマパークのイベントでプリキュアショーを観ることがありますが、もっと長く70分ほどの長編ストーリーを楽しめます。

あらすじ

今回の「ドリームステージ♪」では、ゆいたちがひょんなことからモチツキ王国へ!
その王国のお姫さま、キャロと一緒に、「モチモチおもちつきパーティ」を成功させるために大奮闘!
だけど、そこにナルシストルーが現れて大ピンチ…!
うばわれたレシピッピと、キャロの大事な思い出を取り戻すため、プレシャスたちが立ち向かう!

引用:あらすじ – デリシャスパーティ♡プリキュア ドリームステージ♪ (hikosen.co.jp)

このあらすじでわかるように、お話はオリジナルストーリーです。

プリキュアの他にウサギに似た可愛いお姫様・キャロが出てきます。

お馴染みの敵役ブンドル団幹部ナルシストルーだけでなく、プリキュアを助けてくれるブラックペッパーや強力な助っ人がおり、本当に賑やかで飽きないストーリー展開となっています。

特徴

アニメや映画と大きく違う点は、観客とステージ上の登場人物がより近い点です。

子どもたちは(もちろん大人も)一緒に歌ったりクイズをしたり、ステージからの問いかけに拍手やライトで応えます。

アニメなどは画面の向こうからの一方通行ですが、子どもにとっては「プリキュアやマリちゃんが自分たちに声を掛ける」という体験がとてもびっくりしたようです。

また、変身シーンの演出やバトルなどのアクションもとても見ごたえがあります。

小島

公演施設により設備が違うので、そこで細かい演出も違うと思います。
複数回見ても楽しそうですね。

感染症対策として「手紙ポスト」は設置されませんでしたが、パンフレット購入者特典の「プリキュアとのハイタッチ」は実施されました。

実際にステージで活躍していたプリキュアに会えるのは、本当にショーならではですね。

チケット価格・購入方法

デリシャスパーティ♡プリキュアのドリームステージは全席指定で3,800円~4,000円です。

  • 前売り券:3,800円
  • 当日券:4,000円
  • 一部劇場の当日券:3,900円

※3歳未満の子どもは膝上の場合は無料、ただし席が必要な場合は有料

プリキュアのドリームステージのチケットの購入方法は複数ありますが、おすすめは前売り券をあらかじめ入手することです。

実際にショーを観に行ったときに当日券販売の様子も見ましたが、前売り券を持っていて入場待ちの列とは別の待機列でした。

  • 実際に当日券が手に入るかわからない
  • 価格が前売り券よりも高い
  • 入場が遅くなり、物販商品を買えるかどうかわからない

個人的にも、価格的にも、前売り券が絶対におすすめです!

前売り券の一般的な購入方法は以下の2つです。

また、上記方法以外にも地方紙や広告・宅配サービスなどのチケット販売で購入できる場合もあります。

小島

我が家はコープデリの「らいふナビ」でチケット購入しました。
実は公式より少しお得な3,600円で買えました♪

ご利用のサービスでチケット販売を取り扱っている場合、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

劇団飛行船について

劇団飛行船は1966年に創業した歴史ある劇団です。

今回のプリキュアショー以外にも、子どもに馴染みのある「くまのがっこう」や「ノンタン」を始め、さまざまな童話や昔話などのミュージカルも行っています。

特徴はマスクプレイミュージカルということ。

子どものイメージを壊さずに演じるのは難しい被り物ですが、多くの公演で成功を収めています。

そのモットーは「幼い胸に美しい夢と感動」。

まさにプリキュアのショーはその体言ではないでしょうか?

デリシャスパーティ♡プリキュアのショー【実際に観た感想】

引用:ドリームステージパンフレット

ここでは、実際に私が5歳の娘を連れてプリキュアのショーを観に行った体験談を紹介します。

入場は早めに行くのがベスト

前売り券を持っており、すでに座席を予約している場合でも、早めに会場に付くのがおすすめです。

我が家は早めに現地に向かい、のんびりと公園やベンチで遅めの朝ごはんを頂く予定でした。
(そのため、パンを購入)

しかし会場をチェックしたときに、すでに入場列ができていました。

小島

公演開始のだいたい1~1.5時間以上前でした。

当日のショーの劇場は入場後にホールがあり、そこで軽食も食べられるとのことでしたので、中に入ってから朝食にすることに…

その後入場後に物販でオリジナル商品を購入しましたが…

入場から10分後には物販にものすごい列ができていたのです。
(密!です)

その過密さ加減は、子どもと一緒に並ぶのは少し心配になるほど。

また、プリキュアの原寸大(?)パネルと一緒に写真を撮るスペースもありましたが、こちらもちょっと列になっていました。

入場が遅くなると、さまざまな列に長く並ぶようになります。

早めの入場がおすすめです。

物販は早めに買うのがベスト

前述の「入場は早めに」で述べたように、物販の購入待機列はかなりすごいものでした。

しかしその理由以外にも、物販を早めに買う理由は3つあります。

物販を早めに買う理由

  • 売り切れの可能性がある
  • ショーで使えるグッズが売っている
  • 子どものテンションが上がる

一番最初の「売り切れの可能性がある」は言うまでもありませんね。

欲しい商品が売り切れてしまうのは避けたいものです。

しかもそれがショーで使えるグッズだと、本当に残念な気持ちになります。

特にペンライト代わりの応援ライトはショーでたくさん使いましたし、ハイタッチ券付きのグッズは本当に子どもが目を輝かせて喜んでいました。

子どものコスプレはした方が良い?

我が家は電車に1時間ほど乗って現地に向かう必要がありましたので、コスプレはさせませんでした。

小島

そもそもプリキュアの衣装は持っていないので…

衣装を着てショーを観に来ている子どもも多く、その様子を我が子が羨ましがっている様子は少し胸に刺さりました……。

ただ、娘には(常識の範囲で)すごく可愛い洋服を着てもらいました。

ワンピースのスカート部分がシフォンのようになっており、動くとふんわりする、娘もお気に入りのちょっと良い普段着です。

やっぱり、好きなキャラクターに会うときは、自分が一番可愛いと思う恰好がよいかな……と思いますし。

隣りの席は同い年くらいのプレシャスの衣装を着た子でしたが、娘も気にせず仲良く踊っていてくれたようです。

おそらく、保育園に着ていくような「ちょっと汚れてもよい服」を着ていたら、仲良くはなれなかったかもしれません。

小島

なので私は、子どもにコスプレをさせなくても、お気に入りの可愛い服を着せて行くのがよいと思います!

ショーを観た感想

ここからは親の感想ですが……

ショーは大人が観てもとても面白かったです!

ストーリーはいたって普通で、プリキュアが奪われたレシピッピと窮地に陥ったヒロインを救うというものですが、とにかく演出がよかったです。

  • 迫力のあるバトルシーン
  • 毎回変わる変身シーンの演出
  • 休憩後にダンス練習を挟むという、休憩から帰ってくるのが遅れても大丈夫な構成
  • 飽きさせない観客への声掛けやクイズ

特に私が感動したのが、幕横から板が滑り出てきて、そのスピードに乗ったままプリキュアの変身が行われたこと!

すごい!これはすごい!と、興奮し、後で娘にも「あのシーンはすごかった!」と伝えたほどです。

ただ、娘はやはりストーリーの方が印象的だったようで、あまり共感してもらえませんでしたが……

もしかしたら、仲がよい友だちとその親同士で行くと、子どもは子どもで、大人は大人でショーの面白さや感動を分かち合えたかもしれないと思いました。

【デリシャスパーティ♡プリキュア】ドリームステージ|まとめ

プリキュアのドリームステージは毎年劇団飛行船が公演しています。

ステージショーは子どもも大人も大満足!ですので、ぜひ観に行ってみてくださいね♪

おすすめは前売り券であらかじめ予約購入することです。

予約購入の主な方法

他にもチケットを手に入れる方法はありますが、上記が確実です。

子どもの好きなものを一緒に楽しめる機会というものは、あまりないのではないかと思います。

ぜひ楽しい時間を過ごしてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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